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ROUND7 AUTOPOLIS GT 300km RACE

第7戦 オートポリス

公式予選 10月20日(決勝レース 10月21日(
RACE

RAYBRIG NSX-GT、タフな一戦で粘りの走り。5位入賞を果たす



 予選日同様、穏やかな秋晴れの一日となった第7戦決勝。レース前半にセーフティカーが入り、落ち着きのない展開となったが、3番手スタートのNo.100 RAYBRIG NSX-GTは、厳しいコンディションの中で粘りの走りを披露。5位でチェッカーを受けている。

 やや冷たい風が吹いたものの、レース日和とも言える気温17度、路面温度36度のコンディションで幕を開けた決戦。No.100 RAYBRIG NSX-GTはジェンソン・バトン選手がスタートを務める。だが、装着するタイヤの違いからか、スタート直後から後続のレクサス勢がペースアップ。逆にホンダ勢はペースを上げることが難しく、100号車は5番手で周回を重ねていった。そんな中、GT300車両の1台が最終コーナー手前でコースアウト。グラベルで身動きが取れなくなり、セーフティカー導入を招いた。

 早いタイミングでのルーティンワークを視野に入れていたチームでは、セーフティカーラン開けでピットインを敢行。24周終了でピットへと戻り、ジェンソン・バトン選手から山本尚貴選手へとバトンタッチを済ませた。そつなくピット作業を終えてコースに復帰すると、山本尚貴選手は次第に追い上げモードへとスイッチ。巧みなタイヤコントロールを見せ、41周目で8号車を、さらにその翌周には17号車を逆転。予選で先行された2台のNSX勢攻略に成功する。

 その後、5番手で周回を重ねる山本尚貴選手は、終盤にかけて38号車を攻め立てながら、ときに7秒近くあった差を縮めていく。その粘り強い走りはチェッカーを受けるまで変わることはなかったが、惜しくも逆転には至らず。このままレースを終えた。

「ソフトタイヤでスタートした分、タフな戦いになってしまいました」というのはジェンソン・バトン選手。「周りの車両より厳しい条件での戦いになったので、僕らはポジションキープすることがとても難しい状況でした。その中でNSX勢として最高の結果を残せたことはとてもうれしい」と満足気だった。一方、奮闘した山本尚貴選手は「ある程度の苦戦は予想しましたが、その中でホンダ勢トップでゴールしてポイントが獲れたのは良かった」と安堵感をにじませながらも、「ベストは尽くせたし、攻めの走りをしてもそれに応えるようなクルマを用意してくれたチームに感謝したい」と納得のいく表情を見せた。


オートポリス戦を終え、ランキング争いでは依然としてトップをキープする No.100 RAYBRIG NSX-GT。一方で、ライバルとのタイトル争いは一段と激化したが、迎えるもてぎでの最終戦では開幕戦以来のイコールコンディションでの真っ向勝負に挑み、チーム、ドライバーが渇望する戴冠を目指す。



決勝レース結果

Po No Machine Driver Time/Diff. Laps Best Lap Tire WH
1 1 LEXUS TEAM KeePer TOM'S 平川 亮 ニック・キャシディ 1:56'02.296 65 1'36.961 BS 47
2 36 LEXUS TEAM au TOM'S 中嶋 一貴 関口 雄飛 0.436 65 1'36.883 BS 40
3 19 LEXUS TEAM WedsSport BANDOH 国本 雄資 山下 健太 12.614 65 1'37.611 YH 15
4 38 LEXUS TEAM ZENT CERUMO 立川 祐路 石浦 宏明 21.331 65 1'37.385 BS 36
5 100 TEAM KUNIMITSU 山本 尚貴 ジェンソン・バトン 21.628 65 1'37.532 BS 61
6 17 KEIHIN REAL RACING 塚越 広大 小暮 卓史 32.944 65 1'37.021 BS 40
7 24 KONDO RACING ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 高星 明誠 37.072 65 1'37.501 YH 18
8 39 LEXUS TEAM SARD ヘイキ・コバライネン 小林 可夢偉 45.462 65 1'37.776 BS 36
9 6 LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S 大嶋 和也 フェリックス・ローゼンクヴィスト 48.517 65 1'37.653 BS 34
10 64 Epson Nakajima Racing ベルトラン・バゲット 松浦 孝亮 1'00.596 65 1'36.697 DL 3
11 12 TEAM IMPUL 佐々木 大樹 ヤン・マーデンボロー 1'04.447 65 1'36.776 BS 29
12 8 AUTOBACS RACING TEAM AGURI 野尻 智紀 伊沢 拓也 1'12.433 65 1'36.513 BS 49
13 3 NDDP RACING with B-MAX 本山 哲 千代 勝正 1'18.125 65 1'38.277 MI 12
14 16 TEAM MUGEN 武藤 英紀 中嶋 大祐 1 Lap 64 1'35.808 YH 16
15 23 NISMO 松田 次生 ロニー・クインタレッリ 1 Lap 64 1'38.152 MI 39

天候:晴れ | コース:ドライ





セミファイナル戦、予選は3番手に





 本格的に秋が深まる中、今シーズンの第7戦を迎えたSUPER GT。舞台は九州・オートポリスへと移り、肌寒さを感じるものの、お昼前からは青空が澄み渡る好天気に恵まれた。そんな中、No.100 RAYBRIG NSX-GTは予選3番手を獲得。明日に向けて好位置を手に入れた。

 午前9時にスタートを切った公式練習。No.100 RAYBRIG NSX-GTには、まず山本尚貴選手が乗り込んだ。気温11度、路面温度15度と予想以上に低い数値ではあったが、時間の経過とともに上昇。チームは状況に合わせてセッティングをアジャストし、さらにオートポリスで初レースを迎えるジェンソン・バトン選手が精力的に走行を重ねることで予選に向けて態勢を整えた。

 午後からは気温がさらに上昇。ノックアウト予選Q1の開始時には気温16度、路面温度35度となる。Q1を担当したジェンソン・バトン選手は、周回ごとにタイムを削り、途中には暫定トップに立つ走りを披露。1分32秒854の自己タイムで5番手につけ、Q1突破を果たした。「最終的に3番手で予選を終えたけれど、決勝に向けてなんら影響はない。ファンの前でいい走りを見せるだけ」と意気込みを口にした。

 また、Q2では山本尚貴選手がライバルのコースインを見届けるように全8台中7番目にピットを離れ、アタックへと向かう。満を持してアタックしたタイムは、従来のコースレコードを上回る1分32秒151。アタックラップで勢いあまり、ややオーバーランの走りとなったことで3番手に甘んじることになった。「行き過ぎて飛びだしてしまった。自分のミスです」と悔しさを噛み締めた山本尚貴選手だが、明日の決勝に向け、また気持ちを新たに躍進を誓ったに違いない。



公式予選結果

Po No Machine Driver Q1 Q2 Tire WH
1 8 AUTOBACS RACING TEAM AGURI 野尻 智紀 伊沢 拓也 1'32.706 R 1'31.441 R BS 49
2 17 KEIHIN REAL RACING 塚越 広大 小暮 卓史 1'32.650 R 1'31.989 R BS 40
3 100 TEAM KUNIMITSU 山本 尚貴 ジェンソン・バトン 1'32.854 1'32.151 R BS 61
4 36 LEXUS TEAM au TOM'S 中嶋 一貴 関口 雄飛 1'33.082 1'32.563 R BS 40
5 1 LEXUS TEAM KeePer TOM'S 平川 亮 ニック・キャシディ 1'32.769 R 1'32.733 R BS 47
6 16 TEAM MUGEN 武藤 英紀 中嶋 大祐 1'33.339 1'33.150 YH 16
7 64 Epson Nakajima Racing ベルトラン・バゲット 松浦 孝亮 1'32.776 R 1'33.184 DL 3
8 38 LEXUS TEAM ZENT CERUMO 立川 祐路 石浦 宏明 1'33.304 1'33.323 BS 36
9 6 LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S 大嶋 和也 フェリックス・ローゼンクヴィスト 1'33.527   BS 34
10 19 LEXUS TEAM WedsSport BANDOH 国本 雄資 山下 健太 1'33.530   YH 15
11 12 TEAM IMPUL 佐々木 大樹 ヤン・マーデンボロー 1'33.638   BS 29
12 39 LEXUS TEAM SARD ヘイキ・コバライネン 小林 可夢偉 1'33.807   BS 36
13 24 KONDO RACING ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 高星 明誠 1'33.994   YH 18
14 23 NISMO 松田 次生 ロニー・クインタレッリ 1'34.055   MI 39
15 3 NDDP RACING with B-MAX 本山 哲 千代 勝正 1'34.695   MI 12

晴/ドライ(天候/コース)




ランキングトップで挑む、セミファイナルラウンド!



 前回のSUPER GT第6戦SUGO大会で秀でた戦略を成功させ、力走の末にチームとして3年ぶりの勝利を果たしたNo.100 RAYBRIG NSX-GT。結果、2位に12ポイント差をつけ、シリーズランキング暫定トップの立場で第7戦オートポリスへ挑むことになる。

 九州唯一の国際サーキットであるオートポリスは、風光明媚な阿蘇山麓に位置する。
一方、コースはアップダウンを含む中高速のコーナーを多く持ち、チャレンジングなレイアウトだけに、クルマのセットアップなど事前の準備も抜かりなく進めなければならない。

さらに、サーキットの路面も他のサーキットに比べ、タイヤに厳しいという特徴があることから、タフな戦いが要求される。また、天候に左右されることも多く、季節的には濃霧等に悩まされる可能性もある。願わくば秋晴れの中で一戦を迎えたいものだ。

 チームでは、SUGO戦を前にオートポリスでのタイヤテストに参加、試走してデータ収集はしているが、まずはレースウィーク中のコンディションを味方にできるかどうか。
まさに”蓋を開けてみるまで”わからない。だからこそ、まずは、チーム一丸となってノーミスの仕事をすることが重要になる。幸い、SUGOでの勝利が弾みとなって、高いモチベーションを保った状態で迎える一戦となるだけに、いい流れを持続させたまま最終戦へと突入できるよう、納得のいく戦いをするのみだ。

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