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STANLEY

2019 RAYBRIG RACE QUEEN

2019.7.11

ROUND4 THAILAND

こんにちは!2019RAYBRIGレースクイーン、相沢菜々子です。



SUPER GT Rd.4 Chang SUPER GT RACE、1号車RAYBRIG NSX-GT TEAM KUNIMITSU への応援ありがとうございました。
シーズン唯一の国外レース!
現地で応援して下さった方も沢山いらっしゃり、安心感がありました。
普段以上にチームで行動する時間も長くスケジュールも余裕があったので、各チームリラックスした印象を受けました。選手も普通にサーキットを歩いていたり、普段のレースとは一味違ったタイならではな楽しみもありました。
タイならではといえば、コースウォークも外せません。
全長約4.5kmのコースを歩ける、という事で私達も歩いてきました。
PITから4コーナーまでを歩いた所で引き返したのですが、やはり歩くと若干の傾斜や凹凸だったり、路面の熱さなどが感じられて非常に勉強になりました。空も開けていて爽快感もあり非常に気持ちが良かったです。
また、今回、小島監督自らマシンやレースの説明を実際にRAYBRIG NSX-GTを見ながらしてくださいました。「えっ、こんな事まで聞いていいの?」と驚きで不安になるような事も丁寧に分かりやすく答えて下さって、レースを見る目が変わりました!
そして、タイ戦は控室にモニターがないから、と無線を置いて下さり普段知る事の出来ないレースの裏側を聞けて興味深かったです。
2019RAYBRIGレースクイーンとしては夏コスのお披露目もしました!
白が基調の冬コスから一転、マシンの色とも相性抜群のパターンが施されたデザインです!
私は背中のロゴと首のチョーカーがお気に入りです。
夏コスも気に入って頂けると嬉しいです!
そして今回はスタート進行を担当しました。タイは高低差の少ないサーキットという事もあって、ボードを持ってRAYBRIG NSX-GTの到着を待つ際に走行風景も間近で見られてレースの緊張感が直接味わえました。
レースの結果としては7番手スタートから、途中接触のアクシデントがありましたが、無事完走し12番手でチェッカーを受けました。納得のいくレースの運びではなかったものの、一度ガレージインしてからの走行再開は胸にグッとくるものがありました。
炎天下、必死に頑張って下さったチームの方々の背中は頼り甲斐があって、このチームに関われて良かったなと思いました。皆で過ごす時間も長かった分、貢献したいという気持ちもじわじわと増しました。
今回Honda Racing 60周年記念のイベントで不在だった高橋国光総監督も、次戦の富士はサーキットでチームを支えて下さいます。

今シーズン後半も私達と一緒に 1号車 RAYBRIG NSX-GT TEAM KUNIMITSUを応援して下さい!
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