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STANLEY

2019 RAYBRIG RACE QUEEN

2019.10.04

RD7 SUGO SUMIRE’S REPORT

皆様こんにちは。2019RAYBRIGレースクイーン 沢すみれと申します。

まず先にRD7 SUGO GT 300KM RACEでの結果のお話から。
Rd.7 SUGO 300KM RACE、1号車 RAYBRIG NSX-GT TEAM KUNIMITSUは、
21日の予選は2番グリッドのフロントローを獲得、
22日の決勝レースは8位でチェッカーを受けました!

現地で応援下さった皆様、両日とも秋の訪れを思わせる肌寒い天候で特に決勝レースは雨が降る中、1号車への応援をありがとうございました。
そしてサーキットへ来て下さった皆様含め、配信でも毎戦変わらず応援下さる皆様も本当にありがとうございます!
今回のレースは、予選や決勝レース序盤でも好調だっただけに、チームはもちろんですが、応援してくださる皆様ももちろん悔しかったですよね。私もとても悔しかったです。

ドライバーお二人も、チームも、メカニックさんも確かに正確な働きをして下さっていたのに、環境や状況、あらゆる物の中のただ一つでもかみ合わないとマシンもタイヤもパフォーマンスを発揮しない、という「人ではない」相手との難しさを感じたレースでした。しかし、最後まで戦い続けたチーム、応援し続けて下さった方々がいて、この状況だからこそ見えたそんな大切な物もありました。
そのようなとてもカッコいいチームを、皆様と一緒に最終戦まで応援できることが何よりの希望です。最終戦も一緒に応援させていただきます。よろしくお願いします!
そして今回、私の2019RAYBRIGレースクイーンとしての最後のグリッドボードでした。
最後のグリッドボードでフロントローまで歩かせていただけたこと、本当に嬉しかったです。

先頭は自分、先に広がるのはコースのみ。
ボードを持ち2番グリッドまで歩いてる最中、左を見ればHONDAのファンシートがあり声をかけて下さる方もいました。
右を見たらチームのピット。サインガードから監督が手を上げて合図して下さったり、奥ではマシンと作業をするチームの姿があります。
そして振り返ればバトン選手がドライブするRAYBRIG NSX-GTが一番にホームストレートへ入ってきました。

菅生戦での損傷などまるでなかったかのようにピカピカのマシンが目の前まで来てくれたこと、そして予選で獲得して下さった最良の環境に対して、幸福感でいっぱいのグリッドでした。
グリッドウォークではマシンやドライバーだけでなく、チームと共に私たちレースクイーンのことも撮影して下さりありがとうございました!
今シーズン最後のグリッドは最高で、もう思い残すことはありません!
あとは最終戦の一戦、RAYBRIG NSX-GTもドライバーも、セッティングもタイヤもチームも全て、最高のパフォーマンスを見せて下さることを願い、そのために応援することが私にできることです!
ぜひ最終戦へ臨むチームへ、共に応援よろしくお願い致します。

SGT最終戦の前に、10月5日、6日にドイツのホッケンハイムで行われるDTM最終戦にHONDAからRAYBRIG NSX-GT TEAM KUNIMITSUとジェンソン・バトン選手が参加されます。
J SPORTSで配信されるとのことなので、観られる方はこちらも一緒に応援しましょう!

また、10/11、12、13のスタンレーレディスゴルフトーナメントにも全日程参加させていただきますのでこちらもよろしくお願い致します。昨年のお話を聞いていると一緒に楽しめそうなのでぜひ、ご参加お待ちしております。
それでは、私のレースレポートの更新は今回が最後になります。
改めてご挨拶させていただく機会もあると思いますが、こちらでもお伝えさせて下さい。
引き続き1号車RAYBRIG NSX-GT TEAM KUNIMITSUを、わたしたち2019RAYBRIGレースクイーンと共に、よろしくお願いします!
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