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2011 SUPER GT

2011 SUPER GT

富士スプリントカップでの優勝でシーズンを締めくくる

 チーム国光にとって、HSV-010としての参戦2年目となる2011年シーズン、伊沢拓也と山本尚貴というドライバーラインナップも変わらずに、チームは戦いに臨むことになった。
 しかし、この年の3月に東日本大震災が発生、その甚大な被害のためにレーススケジュールは変更され、5月の第2戦富士が実質的な開幕レースとして開催されることとなった。当初予定されていた400kmというレース距離は300kmとされ、7番手からのスタートとなったレースでは不安定な天候にも翻弄され、12位でレースを終えることとなった。
 日程が変更された第1戦の舞台は岡山。直前のフォーミュラ・ニッポンでは山本がポールポジションを獲得しており、チームとしてはいい雰囲気のまま、走行を開始。やや不安定な天候の中、ノックアウト予選では伊沢が見事なアタックを決め、予選3位を獲得し、決勝ではふたりのドライバーがそれぞれの仕事をこなし、見事2位表彰台獲得を果たした。
 第3戦はスーパーGT唯一の海外戦となるマレーシア・セパン。3列目6位とまずまずのポジションからのスタートとなったRAYBRIG HSV-010だったが、攻めの走りを見せていた伊沢がコースアウトを喫し、その後バトンタッチした山本が猛烈な追い上げを見せ、7位フィニッシュとなった。
 続く第4戦菅生はウェットコンディションの難しい展開となり、予選こそ5位とまずまずのポジションを得たが、決勝レースでは前半の伊沢が苦戦、早めに山本にバトンタッチしたが、惜しくも6号車SCと接触、タイム加算のペナルティとなり、リザルトとしては7位となった。
 第5戦鈴鹿はレース距離を500kmに短縮されてり開催となったが、予選では好アタックを見せ、6位グリッドを得ていたた伊沢がデグナーカーブで大クラッシュ。チームは徹夜の作業でマシン修復を果たし、スターティンググリッドにマシンを並べた。決勝レースはウェット絡みの難しいコンディションの中で行われ、セカンドスティントを担当した山本が200Rでクラッシュを喫してしまい、チェッカーを受けることなく、レースを終えることとなった。
 またしてもウェット絡みの天候となった第6戦富士では、予選こそ15位となってしまったものの、決勝レースでは後半の山本が健闘、粘り強い走りで5位までポジションを上げ、次へつながるリザルトを得た。
 しかし、続く第7戦ではドライコンディションの中でタイヤのパフォーマンスを引き出すことができず、14位という結果に終わった。
 最終戦もウェットコンディションの中でのレースウィークとなり、日曜朝のフリー走行までは雨絡みの天候となった。ドライとなった決勝レースでは伊沢と山本が健闘、最終的には今シーズンのセカンドベストとなる4位でチェッカーを受けることとなった。
 そして、2011年シーズンのハイライトとになったのは、2回目の開催となる富士スピードウェイでのJAF GPが懸けられた富士スプリントカップだった。このレースは土曜日と日曜日にそれぞれスプリントの決勝レースが開催されるが、日曜日の第2レースで伊沢が大健闘、見事なスタートダッシュを決めてトップに立つと、手強い後続勢を振り切り、そのままトップチェッカー。チームに2006年以来の優勝をもたらした。

RESULT / REPORT
  • Round1
  • Round2
  • Round3
  • Round4
  • Round5
  • Round6
  • Round7
  • Round8
  • Special
GT500 TEAM RANKING
PoNoDriverRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7Rd8TotalBehind
146柳田 真孝、ロニー・クインタレッリ
511520154151590-
223本山 哲、ブノワ・トレルイエ
62085202079-11
31小暮 卓史、ロイック・デュバル
420208557-33
417金石 年弘、塚越 広大
113115115450-40
512松田 次生、J.P・デ・オリベイラ
2011151249-41
638立川 祐路、平手 晃平
3662011147-43
739石浦 宏明、井口 卓人
515631140-50
836アンドレ・ロッテラー、中嶋 一貴
885258339-51
9100伊沢 拓也、山本 尚貴
15446837-53
1024安田 裕信、ビヨン・ビルドハイム
24881629-61
116伊藤 大輔、大嶋 和也
15363128-62
1232道上 龍、中山 友貴
1113621-69
1319片岡 龍也、>荒 聖治
113418-72
1435脇阪 寿一、アンドレ・クート
14229-81
158武藤 英紀、小林 崇志
22127-83
GT500 DRIVER RANKING
PoNoTeamRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7Rd8TotalBehind
146MOLA
8318231871818113-
223NISMO
923321182323102-11
31ウイダー ホンダ レーシング
712323112875-38
417KEIHIN REAL RACING
1451481148771-42
512TEAM IMPUL
2312114184568-45
638LEXUS TEAM ZENT CERUMO
699212314468-45
739LEXUS TEAM SARD
283189611461-52
836LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S
1111848111660-53
9100TEAM KUNIMITSU
18277921156-57
106LEXUS TEAM LeMans ENEOS
31869642250-63
1124KONDO RACING
561111239350-63
1232NAKAJIMA RACING
41314136941-72
1319LEXUS TEAM WedsSport BANDOH
11435137337-76
1435LEXUS TEAM KRAFT
224755227-86
158AUTOBACS RACING TEAM AGURI
3453512326-87
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